今日の一枚
♬たこたこあがれ! 天まであがれ
八代小学校の校庭をお借りして、凧揚げを楽しみました。地域のおじいちゃんおばあちゃん(友愛会)も来てくださり、一緒に凧を揚げたり、たこ糸の絡まりをほどいていただいたりして、交流も楽しみました。
カラービニールを使って自分たちで作った凧。小学校の校舎より高く揚がる凧もあり、日本の正月遊びを十分楽しみました
森の宝物つくり「木育ワークショップ」
林業・木材産業活性化広報協力事業協議会主催で、「木育ワークショップ(森の宝物作り)」を親子で取り組みました。森や木材について学んだあと、サンドペーパーを使って粗材を磨いて自分の箸を作ります。根気のいる作業でしたがみんな懸命に取り組み、すべすべになった木の感触は、子供たちの宝物になりました
寒さに負けず、元気いっぱい!!
「10年に1度の寒波」と言われ、とても寒い日になりました。雪が積もらず、残念そうな子供たちでしたが、戸外に出て、元気に「待って~!」と雪を追いかけたり、「固まってる~!」、「冷たいね 」と水道にできた氷を触ったり・・・この時期にしかできない遊びを思いきり楽しむことができました自然と関わった遊びの中で、さまざまな学びを得ています
命を守る総合避難訓練
八代消防署の方が来園され、避難訓練を行いました。非常ベルを聴いての訓練は何回も経験している子供たち。突然のベルにびっくりした子供も、すぐに静かにして放送を聞き、指示通りに避難場所に逃げることができました
消防署員の方の話を聴いたり、消防自動車を見学したり、火の用心のDVDを視聴したりして、「火の用心」「火事は怖い」という気持ちをしっかり心に刻みました。
茶道教室「まちの先生派遣事業」
市の文化振興課主催の「まちの先生派遣事業」を利用し、「茶道教室」を開催しました。昨年度は、コロナ禍で体験ができなかったので、子供たちはとっても楽しみにしていました。
自分で点てたお茶を自分でいただく、少人数で取り組むなど、感染対策に配慮し行いました。
「茶杓(ちゃしゃく)」「茶筅(ちゃせん)」など、初めて聞く茶道具を使って、一心にお茶を点てた子供たち。落ち着いた空間の中で、日本の伝統文化に触れるとても貴重な体験でした。