八代市立植柳幼稚園
~幼児期にふさわしい体験活動を通して、心豊かにたくましく生きる力の基礎を育みます~
八代市立植柳幼稚園
~幼児期にふさわしい体験活動を通して、心豊かにたくましく生きる力の基礎を育みます~
前日まで降っていた雨がウソのように、卒園式当日は青空も見えるいい天気。
今年度植柳幼稚園のリーダーとして頑張っていた年長児が
元気に巣立っていきました
最後にみんなで飛ばした風船を見えなくなるまで見送って
年長児とお別れです。
小学校に行っても植柳幼稚園のことを忘れないでね!
3歳児の店にはチョコレートやクッキー、4歳児の店にはアクセサリーやお弁当
5歳児のお店にはガチャポンやケーキなどの様々な品物が並び
楽しいお店ごっこが展開されました
5歳児はレストランも開きその隣には小さい子供が遊べるキッズスペースも!
日頃の体験を自分たちのごっこ遊びに反映させ、どんな品物を作るのか、
お金をどうするかなど話し合い、自分たちで作り上げたお店ごっこ。
後日、未就園児のお友達ともお店ごっこで遊び、大満足でした
「明日は寒くなりそうだね!」という話から、皿や金属のお盆、プラスチックカップなどに水や花びらを入れて帰った翌日、見事に氷ができていました暑いものでは3cmほどの氷となり、朝から大興奮!机に並べて「氷やさんごっこ」を楽しみました。
園内のいたるところに氷が張っていることに気付き、たくさん集めて遊ぶ子供もいました。寒くても元気いっぱいの子供たちです。
植柳小学校の校庭をお借りして、凧揚げをしました。
小学校の校庭は広く、また、風もよく吹いて凧がとてもよく揚がります。
4,5歳児はダイヤ凧、3歳児はビニール袋凧と年齢に応じた手作り凧を揚げたのですが、
ビニール袋凧はダイヤ凧のように高くは揚がらないため、4,5歳児のような
凧揚げがしたいとの声も上がりました。
とかく、4,5歳児に憧れをもつ3歳児さんです
2023年はうさぎ年。
干支の話をしていた子供たちが、幼稚園のうさぎ「りぼんちゃん」の表示が薄くなっていることに気付き、描き直してくれました
りぼんちゃんもうれしそう?!
発表会の後、自分のクラスて行った劇で役を交代しあって劇遊びを楽しんでいます。
今日は「年長児の劇もやってみたい!」と意欲満々の子供たちの声を受け、年長児の劇ごっこをしました。みんな劇をやりたくて、観客は先生たちだけでしたが、とても楽しかったようです。数回しか見ていない他のクラスの劇をよく覚えているなあと感心しました
また、年少児に動きやセリフを教えながら劇遊びをする年長児はとても大きく立派に見えましたしばらく発表会ごっこが続きそうです。
サッカーワールドカップが盛り上がっている中、植柳幼稚園でもサッカーごっこが盛んに行われています
懸命にボールを追いかけ蹴っていますが、時折手でボールをつかんでしまうことも・・・
JFAから頂いたポケモンの絵柄入りゴールで、毎日楽しく遊んでいます。
植柳幼稚園の柿の木に今年もたくさんの柿が実りました!
収穫して数えてみると、なんと254個も‼
試しに作った干し柿を食べてみると「あま~い」
自分たちでも作ってみたいと、ピーラーで皮をむき、家に持ち帰りました。
おいしい干し柿ができるといいですね。
植柳幼稚園の自慢の一つ、それは畑です
子供たちが種まきや苗植えをし、用務員の先生が丹精込めてお世話をされています。
その畑の横に、何やら植えたはずのない実がなりました。
葉やつるの様子から、初めはかぼちゃ?ひょうたん?と思っていましたが
見る見るうちに大きくなり、どうやら「かんぴょう」であることが判明しました!
「重い重い」と言いながら各クラスに1個ずつ運びました。
年長児は、その形から「赤ちゃんみたい」「トトロみたい」と愛着がわき、
大事そうに抱っこしたり、色紙で作った目や口、耳をつけて可愛がったりしています。
(本当は包丁で切り、中身を見せたかったのですが…できません)
毎日の子供たちの姿から、自然への関心の高さ、子供らしい感性が窺えます
秋季運動会が近づいてきました
幼稚園最後の運動会になる年長組は、鳴子のダンス「千本桜」を踊ります。
みんなで気持ちを揃えて練習を頑張っています
色とりどりの法被には、自分たちで桜マークを付けました(^^)
「早くおうちの人に見せたいな~」と気持ちも高まっています。
年少児・年中児も活動に楽しく取り組んでいます。
当日も一人一人の力が発揮できますように