八代市立植柳幼稚園
~幼児期にふさわしい体験活動を通して、心豊かにたくましく生きる力の基礎を育みます~
八代市立植柳幼稚園
~幼児期にふさわしい体験活動を通して、心豊かにたくましく生きる力の基礎を育みます~
植柳上町のいきいきサロンの例会に招待していただき、歌を披露したり、手遊びやゲームを一緒にしたりして交流を楽しみました。
「ボッチャ」というゲームでは、いきいきサロンの方たちがとても上手で、子供たちも思わず「すご~い!」とその技に目を丸くしていました。
始めは緊張気味だった子供たちも、温かく見守ってくださるサロンの方たちに親しみをもち、
帰るときは名残惜しそうにいつまでも手を振っていました。
植柳上町いきいきサロンの皆様、ありがとうございました
4月から小学校に進学する年長児は小学校への興味が高まる一方で、「どんなところかな?」とちょっぴり不安もあります。小学校校庭を散策させてもらっていたところ、校長先生から「小学校の中を見ていきませんか?」と誘っていただきました。
1年生の教室の中に入って授業の様子を見せてもらったり、広い体育館をのぞいてみたり小学校の中を探検したりしたことで、小学校生活へ一層期待が高まったようです。
異年齢で小麦粉を使って遊びました。
3グループに分かれ、それぞれのグループで水加減を調節しながら小麦粉粘土をすると、水が多く、トロトロのグループや、硬く、ひび割れするグループと様々でした。
しかし、グループで力を合わせて水の量を話し合ったり、顔や体を真っ白にしながら一生懸命みんなでこねたり広げたりしたことが楽しかった様子で、遊んだ後も、「幸せだった」「またしたい」の声がたくさん聞かれました。
紙コップ、ストローを材料に小鳥を作った子供たち。
小鳥を動かしながら自然と友達と会話を楽しんでいました。
するとそのまま劇が始まり、年下の友達を招待して劇を披露しました。
お客さんに見てもらって嬉しかったようです
おおきくなったソラマメをみんなで収穫し、さやから出しました。
「そらまめくんのベッド」の絵本通り、フワフワのさやに
「すごーい」と喜んだり、「あれ、黒いベッドだ」と驚いたり。
絵本の世界が実際に体験できてよかったです。
優しかったおおきい組さんも いよいよ卒園の時期を迎えました。
「いっぱい遊んでくれてありがとう」「仲良くしてくれてありがとう」
ありがとうの気持ちを込めて、手作りのプレゼントを渡しました。
時々幼稚園に遊びに来てくれるとうれしいな
ロアッソサッカー教室の一場面。
チームでエンジンを組み、真剣に作戦会議。
自分で考えたことを伝えたり、相手の意見を聞いたりしながら
仲良く遊ぶことができています
楽しそうに大縄跳びをしていますが、実はこれ、芋のつるです
今年は暑すぎたり、雨の影響を受けたりしたためか、思うように芋ができず、
芋の収穫量はごく僅かでした。
それでも、収穫した芋をみんなで食べたり、つるでリースを作ったり、
このように縄跳びをして遊んだりと芋ほりから活動が発展しています
八代市で全国花火大会が開催され、夜空に大きな音と共に
上がる花火はとても感動的だったようです。
花火の翌週は、友達と一緒に広い紙に
のびのびと花火を表現して楽しみました
幼稚園の畑で育てていたジャガイモをみんなで掘りました
おおきく育ったジャガイモに大喜びの子供たちでしたが、
3歳児さんはジャガイモよりダンゴムシに興味津々!
途中からダンゴムシ探しを楽しんでいました。