20年度ダイアリー
21年度ダイアリー
8月20日の午後には、にがこべ川の最上流に移動し大自然の中で「五家荘そうめん流し・竹んぽ飯炊き体験」をしました。山口さんと木場さんに前日の竹切りや当日の設営など協力いただきました。竹んぽ飯炊きの火おこしは、順調だったものの水量調整の失敗でゴッチン飯でしたが、川原で食べた流しそうめんは最高でした。その後、川に入っての水遊びでは大はしゃぎでした。
20日の午前中に山女魚荘で山女魚の料理体験をしました。これは、樅木の観光産業の一役を担う山女魚に直接関わることの大切さを学ぶものです。黒木智さんと美保さんから、掴み取り・内臓取りだし・串刺し・塩焼き・フライなどの体験をさせていただきました。山女魚の三枚おろしを見学した後にみんなで試食、刺身と自分で調理した山女魚は最高でした。
2日(月)に泉町内にある保育園・小学校・中学校・高校の教職員全員が集まって、合同の研修会を開催しました。午前中は、八代市が抱えている不登校問題の解決に向けて、異なった校種で編成されたグループをいくつかに分けて、具体的取組策について協議しました。その後、各グループから代表が全体に公表したことで、参加者全員が解決に向けての共通理解と連携の大切さを学びました。午後は、泉町内の施設見学が行われました。泉町内に勤務しながら町内のことをあまり知らないということがないように、毎年、文化・芸能体験や人材交流、施設見学など現地に赴いて、全教職員が学ぶことにしています。今年は氷川ダムに出向き、所長から氷川ダムの目的や管理システム等についての説明を受けた後に実際にダム本体の中で具体的な説明を受けました。
27日(火)に「五家荘手打ちうどん体験」に子ども・先生・保護者で取り組みました。うどん材料は、四国の香川県から取り寄せて専門的に実施しました。先ず、先生方や保護者を先行して体験してもらい、子ども達は要領を大人の体験活動から、学ぶ方法を採りました。大人は1kg、子どもは500gの材料を基にして、家で待つ家族全員分のうどんを手打ちすることとしました。みんなとても上手な手つきで順調に進みました。試食の際では、やや幅の違ううどんもありましたが、本当においしい手打ちうどんを味わうことができました。残りは、一食分ずつ袋詰めをして持ち帰りました。家族からも「おいしかったよ。」と大好評でした。
24日から25日にかけて一泊二日で水俣市にキャンプに出かけました。保育園生・小学生・中学生・高校生に大人とたくさんの人が参加してくれました。みんな海水浴が大好きでなかなか上がってこようとはしませんでした。夜は保護者による宴席と変わりキャンプ場は大賑わいでした。
16日の昼過ぎ、プール入り口の右サイドに頭を草の中に突っ込んで尻だけ動かす何やら分からない動物を発見しました。餌のミミズ取りに一生懸命で全く人間に気づく様子もありませんでした。調べてみたらムジナ漢字で書くと「狢」で、穴熊でした。校舎周りや学校園を荒らしていたのは、何とムジナだったのです。体全体がパンパンに太っていました。
14日に高木義政さんが趣味にされている写真の魅力について、お話をして戴きました。自宅に工房があるほどで、五家荘の各地に出かけてはフイルム写真でしか表せない撮影に出かけ、何時間も待っての一枚の写真のお話に自信と達成感がひしひしと伝わってきました。実際のカメラを持ち込んで子ども達も直接フィルターを覗くことができ感動をしきりでした。
13日に氷川警察署のご協力で交通安全教室を開催しました。県下で発生した交通事故事例や分かりやすいDVD映像で説明を受けました。その後、全員で体育館に引かれた交差点の渡り方そして見通しの悪い交差点での渡り方などについて実技指導を受けました。
13日(火)は、英語指導助手ALTのマシュー先生の授業が最後の日でした。3年間の仕事を終え、アメリカに帰国することになったからです。子ども達からは大人気で優しい人柄でした。最後の授業日に全児童で「樅木神楽」を舞って感謝の心を伝えました。マシュー先生は、感極まって涙をこらえながら8小で楽しかったことを話してくれました。9月からは新しいALTに変わります。
7日(水)には、高学年が自分たちで考えた児童集会がありました。今回は新聞紙を使ったゲームで、ジャンプ移動・新聞紙ランニング・的とおしゲームなど下級生が喜んでくれることを意識した内容が盛りだくさんでした。楽しい学校生活を自分たちの手で作り上げていく工夫が見られた集会でした。
日差しはきつかったのですが、自分たちの学校は自分たちが守るという気概を持って子ども達は勿論のこと保護者も、そして地域の方々も参加して、除草作業や救急救命講習、消火訓練に毎年取り組んでいます。市街地から遠く観光地でもあることから、消防署のご協力で人工呼吸法やAED操作法そして消化器操作法について勉強会を開催しています。
6日(火)の午前中には授業参観と校内清掃活動を行いました。学校評議員さん方も全員参加いただき、その様子を見ていただきました。昨年度導入された大型スクリーンテレビを駆使して、楽しい授業が展開されました。本校は自分の子どものクラスだけでなく、自由に他のクラスも参観されています。
5日に5・6年生は、春に自分たちで植え付けていたジャガイモの収穫をしました。たぬきが味見をしに来たこともあって堀上げを早めましたが、ご覧の通り大きなジャガイモが実っており子ども達は大喜びでした。収穫したジャガイモは、早速家庭科の実習へとつなぎ、美味しい粉ふきいもに変身しました。下級生や先生方にもそのお料理は振る舞われました。
2日(金)に子ども達がプール横の畑に植えていたキャベツとタマネギが時期を迎え、2日に全員で収穫しました。ALTのマシュー先生も手伝ってくれ、途中に英語のレッスンを入れながら収穫作業を頑張り、無農薬でもきれいな物が沢山採れました。みんなで分けあった物を自宅に持ち帰り、残りは給食の食材として利用しました。
2日(金)に7月の校長講話を行いました。東京生活をしている時に一番知っているはずの故郷熊本のことを殆ど知らなかったことに気づかされたことから、帰郷後に一番身近な球磨川散策そして鮎釣りに取り組んだことを話しました。鮎の一生や特性利用した釣法話した後に、実際に現在使用している9m50pの鮎竿を取り出してみせたり具体的に映像を交えながら話をして故郷の身近なことにもっと興味を持つことの大切さを伝えました。
1日(木)に泉町内の1・2年生は、八代市内のいろいろな施設見学に出かけました。八代図書館や市長室、議会の会議場や新八代駅そして松中ミュージアムなどを見学しました。すぐに友達もでき一緒に行動したりお弁当を食べたりと楽しい生活科見学となりました。
5年目を迎えた異世代交流会が本校体育館で開催されました。これは、樅木婦人会が校区内にお住まいの方々を招待して演舞等を披露し持ち寄った手料理でもてなし、交流を図ろうとするものです。本校の子ども達も皆さんに喜んでもらおうと毎日練習を重ねて出演しました。いっぱいの拍手と声援をいただきました。その交流会には教職員の出し物もプログラムに位置づけられています。婦人会の演舞は、コンテストでグランプリを取るほどの一人一人がハイレベルで、その練習は毎日深夜まで続きます。衣装も振り付けもお料理もすべてが手作りです。拍手喝采アンコールの連続となるなど地域のみなさんが一つになる自慢の行事です。
5・6年生は、春に植えていたインゲン豆が大きく成長して実をつけたことから収穫の体験をしました。今年は、校内にたくさんの野菜を各クラスで栽培していますが、今年の収穫第一号となりました。インゲンは今が旬で一番美味しい時期です。その日のうちにお料理の食材となってお腹におさまったようです。
6月24日に子ども達がとても楽しみにしていたプール開きをしました。標高が高いため、毎年1ケ月遅れとなりますが、少人数のため貸し切り状態での水泳となりますのでマンツーマンで先生から指導を受けることができます。安全祈願をした後、渦遊びや石取り合戦などで遊んで、試し泳ぎに挑戦しました。
15日に泉中学校の2人の先生が来校され、図工と音楽の専門的指導を担任の先生と一緒に指導していただきました。泉町内の保小中高連携協議会が中心となって「泉は、一つ」という考えで、このような教育活動を進めています。普段男性の先生からしか指導を受けないことから、女性の先生の指導にちょっぴり緊張をしていました。
9日に合澤先生からサッカーとの出合い、審判員になる経緯そして難関一級インストラクター合格の夢達成の喜びを基に「頑張れば何でもできる」ことを教えてもらいました。審判員の七つ道具やユニフォームなど普段手にすることのできない物に子ども達は直接触れられて大感動の様子でした。
23日の児童集会は、5.6年生が計画・進行をします。この日は、全員が丸くなり、その中の鬼がボールを大きくバウンドさせて番号を呼びます。自分の番号を呼ばれた人は、円の中心に出て鬼が投げつけていたボールを空中でキャッチするものです。だんだん難しくなり五家荘にこだわって、番号から屋号そして五家荘観光施設へとバージョンアップしていきました。
いま世界中で関心が高まっているワールドカップサッカーのレプリカボールを15日(火)に五家荘郵便局からプレゼントされました。これは、郵便局でケースに入れられて展示されていた物です。全員が職員室に集まって贈呈式をした後、全員でボールを受け取りました。
3日に3・4年生は、校庭の梅ちぎりに挑戦しました。虫とり網を持って出かけたので虫取りと思いきや、梅の木から落とす梅の実が傷つかないように工夫しての収穫には感心しました。今年は梅の花が咲く頃に霜が降りたため、あまり収穫できませんでしたが、ご覧のとおり傷一つつけず収穫ができました。空き瓶に氷砂糖と梅を入れて、梅ジュースの準備完了です。果たして、いつ頃飲めるのでしょうか。楽しみです。
毎年、正門横の花壇には樅木老人会のみなさんから沢山の花の苗を植えて戴いております。今年も、高木会長さんを始め7人で除草そして耕した後にサルビアやマリーゴールドをきれいに植えられ、その後に鹿よけネットを張り巡らせて作業は終了しました。天気も良く、そよ風が吹いて絶好の日和でした。活動が終わると校長もご招待いただき、みんなで輪になってジュースとお菓子で小宴会でした。おしゃべりと歌声、手拍子と笑い声が山々に響き渡りました。子ども達は、集合学習で出かけていました。
6月1日から2日にかけて泉町内の5・6年生は集団宿泊教室および環境エコセミナー学習を開催しました。県環境センターでは環境保全活動を体験的に学び、水俣病資料館や水俣病情報センターでは、水俣病に関する詳しい資料を見学したり、水俣病語り部の方からの経験講話そして水俣病の悲惨さと立ち上がる姿を直接学びました。
集団宿泊教室は、あしきた青少年の家で一泊二日の日程で集団生活の規律や協力、仲間作りなどの体験をしました。みんなで息を合わせて漕ぐペーロン舟体験では、他校と競争し、泉連合チームが見事優勝しました。バイキング夕食そしてみんなで入浴後には、真っ暗闇の中をグループで出かけるナイトハイクです。暗がりでの経験に乏しい子ども達の表情はみんな真っ青で、友達の存在の大きさ、そして越え掛け合いながら協力しあうことの大切さを学びました。
6月は「いじめ根絶月間」です。各学校とも重点的に人権問題について勉強会を開催しています。その取組の一つとして、3日(木)に「あっても良い違いと、違いがあってはならない違い」について校長講話を行いました。10の事象をカード化したものを一人一人に配布し、それぞれのカードに○×?を記入するものです。先ず2枚のカードを基に全体で練習をして、その根拠を話し合い、何が問題かの視点を明確にした上で、確認し合いました。次に一人一人が自分の判断でカードの内容を判断して残り8枚を記入した後で、クラスの友達と照合させ、違っている所や対策を話し合いました。×のカードの裏には、どうすれば○になるのかの自分の策を記入させました。最後に、まとめとして「人には一人一人に色んな違いがある。違ってもいい違いを個性といい、みんなで認め合うことが大切。しかし、違ってはいけない違いは差別といって、辛い・悲しい・寂しい思いをしている人がいる。差別を自分や周りの人がしてはいないか毎日振り返りながら、差別を無くし、目配り・気配り・心配りをしあって、みんなが楽しい毎日となるようにしよう。」と話をしました。
4日(金)にプール掃除をしました。少ない児童数ということもあって、毎年プール掃除は保護者や地域の協力者の方にも参加していただいています。子ども達一人一人がブラシを手に持って汗だくになりながら掃除をしました。大人は、プール排水溝の掃除や高圧ポンプでの汚れ落としなど仕事を分担して磨き上げ、とてもきれいなプールになりました。
31日(月)に樅木神楽保存会長の黒木計司さんに「樅木神楽復活物語」のお話しをしていただきました。昔は神楽家系の長男しか舞うことができない決まりがあり、ついには神楽の伝統が途切れてしまい、寂しい思いをしている中で復活の気運が高まり、大変な苦労をしながら13舞が復活したことや、反省から全部の子ども達で伝統を受け継ぎ神楽を舞うこととなったことを詳しく教えてもらいました。この様子は、ケーブルテレビで近々放映されます
。
25日(火)に泉町内の全小学生が泉第二小学校に集まって集合学習を開催しました。男子47名、女子50名の97名の子ども達が同学年の子ども達と一緒に仲良く勉強をしました。授業は、先生方が入れ替わりながらTT方式で行いました。いろんな友達や先生方に接する良い機会になりました。
5・6年生は、総合的な学習の時間に「ふるさと五家荘」の学習をしています。インターネット等を利用して、自分たちの力で五家荘カルタを作って、八小タイムで下級生にカルタ遊びを教えてくれました 先生たちも問題文が終わるまで動けない特別ルールで参加したのですが、カードを殆ど子ども達に取られてしまいました。5・6年生は、秋までに作り終えていないカードを最後まで作ることになっています。楽しみながら自分たちのふるさと五家荘を学ぶ絶好の機会となりました。
15日(土)は、泉第八小学校恒例の貝掘りです。二見漁協には、午後三時が最干潮にも関わらず、最終日もあってか各地から大勢のお客で賑わいました。 子ども達も待ちかねたように意気込んで、さっそうと貝堀場に向かいました。初めは、なかなか貝が見つかりませんでしたが、次々に大きな貝を掘り上げていました。少し時間はかかったものの、全員が決められたカゴいっぱいにアサリ貝を採って大満足の表情でした。アサリ貝は本当に美味しゅうございました。
12日(火)には、地域にお住まいの高木いく子さんに「五家荘へ嫁いで」というお話をしていただきました。自分の娘時代から嫁ぐまでの想い出や全てが手作りで頑張ってきたこと。気持ちが落ち込んだ時のわが子の短冊に書かれた一行詩に救われたこと。もっと素晴らしい五家荘の自然の変化に気づいて欲しいこと。ぜひ五家荘に帰ってきて欲しいことなど多くを学びました。お礼状は、子ども達が自宅に直接届けました。
6日(火)の八小タイム(業間)には、林先生のお話がありました。大型スクリーンテレビを活用して、オリンピックの録画画像を元にしながら、バトンリレーをいかに正確に、速くするかということについてのポイントを教えてもらいました。超一流の日本チームの400mリレーのビデオを見ながら聞いたので、非常に分かりやすかったようでした。
3日(月)に五家荘の観光施設「平家の里」で春祭りが開催されました。これは、毎年この時期になると開催される恒例行事です。遠路、熊本県外からもたくさんの観光客がお見えになり、神秘的なアトラクションに感動されていました。出店も五家荘の特徴を生かした料理が並び、いのしし汁が全員に無料で配られました。11時から始まった開会行事に引き続き、たくさんの出し物が披露されました。八小の子供神楽は勿論のこと樅木婦人会の舞踊・神楽保存会員の舞い・久連子の太鼓踊りそして今年は、人吉高校ギターマンドリンクラブによる演奏と次々に披露され、たくさんの拍手が送られました。さわやかな新緑につつまれ、空は晴れ渡り、今年も最高の春祭りとなりました。
2人の先生に遠いところご来校いただき、眼科検診を実施しました。最新の計測器を駆使して一人ひとりにとても易しく接していただきました。一人一人の検診結果については計測後に全部の先生を集めて説明を受けました。
3年生が担当・進行する八小タイム(業間)では、2年生が今まで学習してきた内容の発表をしました。大きな声で、気持ちを込めて「ふきのとう」の音読に挑戦そして今週のニュースを作文にして発表してくれました。びっくりするくらい成長しているのが分かりました。
27日(火)に高木 出さんに平家落人伝説についての詳しいお話をして戴きました。平安時代の贅沢三昧の暮らしから壇ノ浦の合戦での滅亡につながった経緯や四国屋島での戦いで玉虫の前が挑発した船上の扇を那須与一が打ち落とす場面を映像を交えて話をして戴きました。滅亡と思われていた平家の落人が五家荘に逃げ込んだ情報を聞きつけた源頼朝が、那須小太郎宗治に平家根絶の命令を出した。小太郎は、その途中で美人の鬼山御前に引き留められてしまい,とうとう恋に落ち結婚して多くの子供を授かったそうである。鬼山御前には、たくさん産まれ近所の子供へも乳を分け与えたそうである。なんと鬼山御前こそ、あの玉虫の前であり、小太郎は那須与一の子供だったのです。
毎月第3火曜日の八小タイムは、56年生が担当する児童集会です。今回は、56年生が五家荘にこだわった問題を自分たちで考えて、下級生と先生方に出題しました。問題を聞いて○×のカードの場所にそれぞれ移動して答えを聞きました。問題の内容がずいぶん工夫されており感心しました。正しい答えが発表されると二つの場所からは全く違う反応が返ってきました。
13日(火)の5・6校時に、木場PTA会長と山口さんにご協力いただき、椎茸の駒打ち体験をしました。ナバ木の原木は、2ケ月前に倒木して正門前に寝かせてもらっていました。ドリルで原木に穴をあけたところに、椎茸菌を金づちで打ち込んでいきます。打ち込むとき原木が回転しないように、二人で協力しながらの作業となりました。椎茸菌を打ち込むことは特に問題はなかったのですが、その後に運搬して積み重ねる作業では、原木がとても重くて大変な重労働でした。しかも体育館裏の北斜面に積み重ねるとあって、みんなで協力し合わないとできないほどでした。2年後には、食べきれないほど椎茸が立っている様子を思い浮かべながら、みんなで頑張りました。
毎月第二火曜日の八小タイムは、校長講話です。校長が先生になる前に会社に勤めていた時のことを映画化されたものを写真を見せて話をしました。夢を持つことの大切さと実際に体験した苦労と喜びを具体的事例をあげながら説明しました。その際、夢を持つには自分から広く情報を集めたり、積極的に行事などに参加・体験したりすることが大切なこと、その中で気になったものを調べてみること、夢を実現するには、夢につなげるための学力や体力をきちんと今つけておかないと諦めなければならなくなることを伝えました。
毎月第一火曜日の八小タイム(業間)は、中学年担当児童が進行を担当する地域の方や先生のお話です。9日には、隈部先生の自宅をバラでいっぱいにするローズガーデン計画が着々と進んでいるお話がありました。バラに取り組むきっかけや手入れの仕方など、心を込めた日々の世話の仕方次第でバラが美しくも咲いたり、咲かなかったりすることを学びました。
8日(木)に新しく宮地東小学校から転入されました隈部先生の就任式をした後、始業式を行いました。春休み中の反省と新しい学年になってからの目標を児童一人一人が発表しました。校長からは、本年度学力向上は勿論のこと、ふるさと五家荘にこだわった教育活動の意義と意気込みを話しました。本年度は入学式はありませんでしたが、夕方から隈部先生の歓迎会が行われ地域の皆さんの豪勢な手料理が振る舞われました。
ホーム
学校紹介
学校長挨拶
経営理念・方針
学校の歴史
歴代校長・職員
五家荘の四季
年間行事予定
八小ダイアリー
学校だより
学校評価
お知らせ
地域・P T A
写真で振り返る
校区の歴史
想い出の泉八小
神秘的な伝説に
つつまれた五家荘
五家荘の自慢
関連サイト
○
旅行記・五家荘を訪ねて
○
かくれ里紀行
○
五家荘の紅葉写真
○
五家荘ネット
○
伝説の郷五家荘
○
八代市商政観光課