とっておきの1枚
氷だよ♪
登園してきた3歳児の子供が、滑り台に少しだけ残った雪を集めていました。まだ残ってる雪ないかな・・・。するとプールのところから「これ何だろうね♪」の先生の声。先生と一緒に年少児数名で発見!
プールにたまっていた雨水でできた大きな氷。触ってみたいけど、手が届きません・・・。
こんな時は、すみれ組さんに相談だ。「すみれ組さん、たんぽぽ組さん来て~。」
すみれ組さんのいろいろな意見を聞いて、先生が試してみました。
氷はつるつると滑ってなかなか大変。子供たちも必死に手を伸ばして氷を取りました。
みんなで集めた氷で早速遊びます。
ガラスみたい。 透明度が違ったり、いろいろな形の氷を見て「〇〇見たい♪」とイメージを膨らませて楽しんだり・・・。
大事に持っていた氷があまりにも冷たくて、落としてしまいました。「割れちゃったね・・・。」どうするのかなと見ていると、踏み始めました。「ガリガリっていうね。」
「おっ、滑るよ。」「えっ、ほんとだ!」「スケート見たい。」
冬のプレゼントは、子どもたちの表現を豊かにしてくれました。